川崎和雅 カズマサカワサキ

KAWASAKI WAY STORY

体が本能的に喜ぶものを世界に伝え、

人々が笑顔で元気に、

健康で美しい人生を過ごせることが

私の願いです。

いまから15年ほど前、突然、お腹のまわりが痛くなり、動けなくなりました。

病院の診断は「急性膵炎」。膵臓と胆のうの管に問題があり、

入院して手術をしないと大変なことになると医師から断言されました。

気を失うほどの痛みでしたが、病院で死ぬのはイヤでしたから、

入院しないで家に帰りました。

翌日、自宅で寝ていると、C型肝炎で死にかけた友人から

『自分を復活させてくれた発酵食品がある』と教えられて、

ワラにもすがる思いでその発酵食品をとり寄せて食べてみたところ、

1週間ほどで痛みが消えました。

その発酵食品とは、日本人が昔から慣れ親しんでいた小麦や大豆や緑茶、

クマザサなどの伝統的な食材を発酵させたもので、

老化やがんの原因となる〝カラダの酸化〞を抑える作用が

強いことがわかっています。

原型になったのは、京都大学の農学博士が開発した食品。

その農学博士は、皮膚病になったウサギを焼き畑にした野原に

放し飼いにしたところ、皮膚病が治ったことを発見し、

植物の繊維質に酸化と炎症を抑える成分があるのではないかという

仮説を立てて、開発されたものでした。

 

ウサギなどの草食動物は植物が持つセルロースなどの繊維質を

腸内の細菌で分解し、内部に含まれる栄養素を吸収できます。

しかし、ヒトの腸内にはそのような腸内細菌はいないので、

植物を焙煎、発酵させて分子を細かくして体に吸収しやすいように

加工をしてから配合しています。

 

私の命を救ってくれた発酵食品の素晴らしさを少しでも多くの人に

広めたい。そんな思いで、手弁当で日本全国を周りました。

およそ5年間で北海道から九州・沖縄まで60回近く足を運びました。

でも、どんなにカラダにいい食品だとしても、口に入るもの。

私自身を信頼してもらえないとなかなか口にしてもらえません。

そこで始めたのが、トリートメント。

どんな人でも、肩こりや腰痛など、カラダのどこかに不調を抱えています。

私は治療家でも医師でもないので病気を治すことはできませんが、

簡単なトリートメントで不調を少しでも軽くできたら、私を信頼してもらえて発酵食品のよさも伝えやすくなると思ったのです。

こうして延べおよそ10万を超える人のカラダを触りながら、独自のトリートメントを築きました。

そしてトリートメントをするうちに、ある事実に気づきました。

トリートメントで不調が改善すると、表情も明るくなり、若々しく生まれ変わることがわかりました。

不調がとり除かれることで、その人が本来持っている美しさが内面から出てきます。

そこから新たに美容をトリートメントのメインテーマに据えるようになり、試行錯誤の末に美容液を開発しました。

トリートメントと美容液の組み合わせにより、海外でも高い評価を得ることができるようになったのです。

そしてトリートメントに発酵食品を加えると美容効果は一層高まることもわかりました。

実は私は、英語もイタリア語もフランス語も話せません。

イタリアには何十回も行っていますが、話せるのは〝チャオ〞くらい。

それでも各国のVIPが僕を信頼してくださるのは、言葉は通じてなくもトリートメントの効果は万国共通に感じられるから。

話す言葉は違っていても、日本人でもイタリア人でもカラダの仕組みは一緒です。

身体が本能的に喜ぶものこそがプラスになるものだと思います。

 

美容は健康の延長にあるものです。

一人でも多くの方が健康で幸せな毎日を送ってくださることが僕の願いです。